健康のための運動の基準
健康のために運動は不可欠です。日本では厚生労働省が、健康づくりのための運動基準を2006年に発表しています。 メッツという単位があります。これは安静にしている時を基準としてその何倍に当たるかを示すものです。例えば座っている時が1メッツ、日常生活での歩行が3メッツです。つまり、普通に歩いている時は座っている時の3倍の運動の強さであることを意味しています。ですから、メッツの値が大きくなればなるほどその運動はしんどい運動であるということになります。4メッツの運動としてゴルフ、自転車、速歩きが15分です。6メッツとして軽いジョギングや階段の昇り降りが10分となります。8メッツはランニングや水泳が7分です。 この運動基準では、週に23エクササイズの運動を目標として定めています。エクササイズはメッツに60分を1として積した単位です。3メッツの運動を120分すれば6エクササイズとなります。運動基準では3メッツ以上の運動をすることとしています。家事やストレッチなどは3メッツ以下ですから運動基準には該当しないことになります。